平成26年5月16日（金）午後3時30分より「日本毛髪工業協同組合」の第44回通常総会が京王プラザホテル本館43階「コメット」の間で開催されました。
定刻になると五十嵐祥剛理事長が議長となり、議事の進行に務めました。
議長の開会宣言の後、議長より総会出席理事数ならびに総会の成立の報告がなされ、議事録署名人を選任し、総会の目的事項である議案の審議が行われ、午後4時15分閉会となりました。
議案は、第1号議案の平成25年度日本毛髪工業協同組合事業報告ならびに決算報告の承認について、第2号議案の平成26年度日本毛髪工業協同組合事業計画ならびに予算案の決定がそれぞれ承認可決となりました。また、第3号議案では平成26年度賦課金徴収方式案について、議場に諮り承認可決となりました。
議場で質疑応答が行われた後、議長は、各議案の審議を終了したことを宣し、議場を締めくくりました。
なお、総会終了後の理事会においては、第1号議案の法律に基づく出資金比率の修正案について審議を行い、議場に諮り承認可決となりました。
その他報告事項として、5項目について事務局長が説明をおこない、最後に事務局川西消費生活アドバイザーより2013年度組合電話相談集計について説明をおこないました。議長は議案の審議を終了したことを宣し、午後4時50分閉会となりました。
理事会終了後、懇親会会場47階「あさひ」の間へ移り、時間の許す限り親睦を深めていただきました。なお、来賓には当組合を所管している経済産業省日用品室室長高橋政義氏および室長補佐板東克行氏のご臨席をたまわりました。はじめに、理事根本信男氏が挨拶をし、続いて日用品室室長高橋氏よりご挨拶をいただき、「適正な商取引（商慣行）に向けて努力されていることを期待し、今後当業界の発展することを祈念しています。」とのお言葉をいただきました。乾杯に移り、理事早川英雄氏より乾杯の音頭をとっていただき、会は歓談へと進みました。しばらく歓談の後、副理事長中山雅史氏から「皆様の健康と更なる組合の発展を祈念しています。」と締めていただき、懇親会はお開きとなりました。
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